カナダ人が将来 住みたい憧れの町 ケロウナで・・・
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これから先の人生に必要なヒントとエネルギーが必ず得られるはずです

  
  
  



我が家の愛犬ケンケンの想い出



 ケンケン写真集

この写真は、1997年1月に撮影した写真をスキャンしたものです。
当時、まだデジカメが普及していなくて、我が家にもありませんでした。

普通のカメラで、仔犬だった頃のケンケンをたくさん撮影しました。
仔犬のケンケンが、我が家の家族になったことが、嬉しくて嬉しくて。


「こんなにちっちゃかったんだぁ・・・」 


この写真は、日付がハッキリしないんですが、
ケンケンが我が家に来た翌日だたっと思います。

ということは、1997年1月初旬〜中旬頃です。

こんなに小さかったんだ・・・ って、今でも鮮明に思い出されます。

あの日、知人のKから授かったケンケンを、その夜、まっすぐ家に連れて行きました。
家に向かう車の助手席で、ケンケンはブルブル震えていました。

生まれてから、いったいどのくらいKさんに連れまわされたことだったのでしょう・・・
車に乗せられるときは、不安で不安で、それは寂しかったと思います。

家に到着した私は、ケンケンを胸のあたりに片手で抱えて、
そーーーーーーっと妻がいた居間に入りました。

「ただいま」
「おかえり」
「犬、いるよ」
「!」

妻も大の犬好きです。

私の腕の中で小さく体を震わせていたケンケンを見た妻は
驚きと嬉さで飛び上がるようにケンケンを迎えました。

この日から、ケンケンは我が家の大切な大切な家族になったのです。

あの日、ケンケンが我が家にはじめて来た夜のことは、
今でもはっきり覚えています。

私はケンケンと一緒に、すぐにお風呂に入りました。
温めのシャワーで体を洗ってあげました。
妻はケンケンの体をバスタオルで拭きました。

私がお風呂から上がり、居間に戻ると、
ケンケンは、コタツの中にいました。

ちょうど良い暖かさだったのでしょう。
それ以来、ケンケンは大のコタツ好きになり、
コタツに潜っては、熱くなると顔だけ出すようになりました。



長野の冬は寒いです。
8畳の居間に、テレビがあり、コタツがあり、小さなソファがあり、
そして、寝るときはコタツの横に布団を敷いて寝るのが
極寒地長野の冬を乗り切る生活スタイルです。

布団を敷くと、部屋の中は足の踏み場がありません。
ケンケンは、我が家に来た初日から、私たちと一緒に布団で寝るようになりました。

場所はいつも決まっていて、私の左腕から左脇のあたりです。
ケンケンがそれを望んだわけではありません。
私がそうしたかったのです。

でも、ケンケンはそれがとっても落ち着いたようで、
仔犬の時は、いつも私の横で寝る習慣になったのです。

仔犬の時は寒がりだったので、いつも私の横にくっつくように、
必ず私の左横にいました。

ケンケンが4歳のとき、避妊手術をしました。
術後、ホルモンバランスが変わったせいで、
暑がりになってからは、もう布団の中に入ってこなくなってしまいました。

でも、それまでは、長野にいたときも、カナダに移住した後も、
寝るときは、いつも私の左側付近で、すやすやと寝ていました。

夜中に目が覚めて、私がトイレに行っている間、
ケンケンは不安そうに枕の横で私を待っていました。

「うーー、寒い。早く寝よう!ケンケン」

私が布団に入ると、ケンケンも安心して、ぐーぐーと寝てしまいます。


仔犬の成長は、すごく早いんです。
あるとき、
「あれ? ケンケン、大きくなったなあ・・・」

なんだか、布団が狭く感じられるのです。
すくすくと育ったケンケンは、いつの間にか、
布団が窮屈に感じられるくらい、大きくなっていったんです。

仔犬だったころのケンケン。
今、思い出しても、本当に一瞬の時間だったように思い出されます。

 ケンケン写真集


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